チビ太

　　　　3年前の冬の話です
　　　　その頃肥満解消を兼ねて、箕面の滝までよくウォーキングに行ってました
　　　　滝道の途中、龍安寺というお寺の裏の廃墟のような所に何匹か捨て猫が住んでいました。
　　　　そのうちの一匹が子猫を2匹生んだのですが、一匹は元気だったのですが
　　　　もう一匹がこんなでした

　　　　
　　　　目は爛れ、鼻は詰まりこのままにしておいたら確実に何日後には死んでしまいそうでした！
　　　　どうしてもほっとけないので、病院に連れて行きしばらく保護することにしました
　　　　この写真を知り合いの猫ネットワークで里親募集で配信しましたが、こんな病気の猫の
　　　　里親なんか見つかるはずもなく、半分諦め状態でもう家で飼おうと嫁と決めました！
　　　　そんなこんなで看病の甲斐あって2,3週間後には、えぇ～この猫があのボロ猫！
　　　　というぐらい可愛い男の子に大変身しました



　　　　こんなに可愛くなりました！外猫と家猫ではこんなにも変わるのです！
　　　　ダメもとでもう一度、猫ネットワークに里親募集しました。
　　　　すると一週間もしない間に、里親が見つかりました！嬉しいやら寂しいやらでしたが
　　　　あの頃は茶太郎も銀次朗もいたので、泣く泣く手放すことにしました
　　　　たかが一緒に過ごしたのは3週間ほどでしたが、やはり別れは辛いものでした
　　　　チビ太と分かれた後、涙が止まりませんでした



　　　　冬だったのでスリッパに入って足を温めていました可愛かったなぁ～

　　　　あれから3年半チビ太は元気にしてるかなぁもう立派な大人なってることでしょう
　　　　ほんと人懐っこい猫ちゃんでした！今思い出しても涙が出てきます
　　　　そんな横で今、はなが猫じゃらしを投げろと僕に催促しています！
　　　　思い出に浸る間もありません

たま駅長

　　　　和歌山に行った時ちょこっと寄り道をして、たま駅長に会いに行きました




　　　　






　　　　駅はたま一色です



　　　　で、肝心のたま駅長は年のせいか、
　　　　一日のほとんどを駅長室で寝て暮らしてるそうです
　　　　しかし貴志駅ってど田舎で何にもない所でっせたま様様ですね　　　

はんなり

　　　　「はんなり」は「花なり」と言う意味なので

　　　　



　　　　お眠のはななり疲れて帰ってきたら、こんな姿でお出迎え
　　　　疲れも吹っ飛びますね






　　　　されるがままの銀次様なり

戦闘体勢

　　　　風邪気味で何処にも行けず、ニャンズと毎日楽しく遊んでもらってます


　　　　敵は僕ですか

なに思う

　　　　酒びたりの三日間も終わり、普通の生活に戻りつつ
　　　　今日も小春日和こやつらは何を考えているのでしょう


　　　　






　　　　ふと気が付くと重なりあって寝てました

2011

　　　　明けましておめでとうございます


　　　　新しい年が明けたで、はなは～い



　　　　わしには関係ありまへ～ん

　　　　今年もよろしくお願い致します

2010年

　　　　今年も色んなことがありました


　　　　１月10日、茶太朗との別れ享年18歳。　　　　
　　　　本当に別れがこんなに辛いものとは



　　　　しばらく一人の銀次朗、ほんとに寂しそうでした！



　　　　5月はなとの出会いこの時は可愛かったなぁ



　　　　はなは、あの頃の面影もなくスクスク育ちました
　　　　今、銀次はホントに迷惑そう

　　　　何はともあれ、まぁ楽しい一年でした
　　　　来年もよろしくじゃ　　　　

実はミーアキャット？

　　　　はなは猫ではなかった

　　　　
　　　　ん？


　　　　
　　　　　う～ん


　　　　
　　　　　あっ

　　　　ミーアキャットでした

はなの日課

　　　　今日も朝も早よから、脱走してました



　　　　ベランダの見回り！




　　　　ゴミ箱チェック！


　　　　

　　　　お母様の髪梳のお手伝い！


　　　　

　　　　「ほらもう、怒られるでぇ～」




　　　　「何か悪い事でも？」
　　　　はいはい！あなたは何も悪くありませんよ




　　　　仲よく寝てる時が、あなたは一番可愛いですよ

　　　　僕も風邪をこじらして、しばらく京都に行けそうにありません
　　　　これからが最高って時に早く治して頑張りま～す

はなに柿

　　　　今年お初の柿を、はな与えてみるとはなの心の中は、多分？


　　　　

　　　　私にくれるんですか


　　　　

　　　　クン、クン匂いもあまりないなぁ？


　　　　

　　　　ガシッ！まだ硬いなぁ




　　　　どうしようかなぁ？




　　　　とりあえず、隠しとこ～っと

　　　　こんな風に思ってるんじゃないでしょうか