竹生島神社

　　　　都久夫須麻神社（つくぶすまじんじゃ）は滋賀県長浜市の竹生島にある神社。
　　　　竹生島神社（ちくぶじまじんじゃ）とも。式内社で、旧社格は県社です
　　　　江戸時代までは神仏習合であり、隣接する宝厳寺と一体化していました


　　　




　　　　国宝の本殿です。




　　　　狛蛇！これは珍しい




　　　　弁財天の神使です。




　　　　おみくじも可愛いぞ～




　　　　常行殿拝殿は琵琶湖に面する景勝地にあり、眼下の断崖上に竜神拝所がある。
　　　　ここから土器を湖に投げると願いが竜神により成就されるという「かわらけ投げ」
　　　　という風習が残ります。鳥居を瓦が潜ったらいいことがあるそうな




　　　　いいことあるからいらっしゃい




　　　　僕はもう二度と行くことは、多分？無いと思いますが一生忘れることはないでしょうね　　　

宝厳寺

　　　　今回は船に乗ってとある所に久々の船旅
　　　　と言っても乗船時間は30分ほどですが
　　　　考えてみれば本四連絡橋が出来るまでは、必ず船に乗ってたんですよね。
　　　　懐かしい思い出です。本題に戻ります！




　　　　実は琵琶湖なんです。




　　　　長浜港を出発して




　　　　30分で目的の島へ到着！


　　　　神の住む島竹生島です
　　　　島の名前は「神の斎く（いつく）住居（すまい）」を意味し、
　　　　その中の「つくすまい」が「つくぶすま」と変じ「竹生島」になりました。

　　　　その目的の場所、宝厳寺（ほうごんじ）は、滋賀県長浜市の竹生島（ちくぶしま）
　　　　にある真言宗豊山派（ぶざんは）の寺院です。山号を巌金山（がんこんさん）と称する。
　　　　本尊は弁才天（観音堂本尊は千手観音）、開基（創立者）は行基とされる。
　　　　西国三十三箇所観音霊場の第30番札所です




　　　　長い階段を上ると本堂があります。


　　　　


　　　　




　　　　唐門です。　国宝に指定されています！
　　　　近年の調査では、秀吉が建てた大坂城の極楽橋を移築したことが分かり、
　　　　秀吉時代の大坂城の唯一の遺構として注目されています。


　　　　

　　　　舟廊下（重要文化財）です。

　　　　小さな島にこんなに立派なお寺さんがあるとは想像もしませんでした

　　　　西国のお寺ですから、33箇所の巡礼をするのに絶対避けて通るわけには行きません！
　　　　絶対船に乗らないと行けないのです船代往復2980円！もうちょっと安ぅして～や
　　　　完璧に足元見とるで

　　　　せこい話でスミマセン！まだまだ修行不足です

ありえへんけど本当にあった自販機

　　　　26日のウォーキング中に見つけた自動販売機です


　　　　

　　　　一見普通の自動販売機ですが、実は値段が凄いことに




　　　　なんじゃこりゃぁ～
　　　　なんぼ賞味期限切れ間近でも10円て




　　　　これは確かにナイスな規格ですね。何が出るか分からない
　　　　人間の心理をついてるというか？購買意欲を高めますよね
　　　　当然売り切れでした！しかしお汁粉とかが出てきたらですよね

JR福島駅～なんばHatchへ

　　　　5月26日（土）南大阪歩け歩け協会のウォーキングに参加しました







　　　　土曜日ですから参加者も多いです！




　　　　神社でお参り！神社の名前は？




　　　　一時間ほどで中央卸売市場に到着！
　　　　
　　　　今回はマスターと店のお客さんと僕と3人でした。
　　　　いつも列に混じって歩くのは苦手なので、地図を見ながら適当にあるくのですが
　　　　マスターが市場の中の食堂街を発見！昼飯にしましょうとのこと！
　　　　あんた、ほんの1時間半ぐらい前に喫茶店でモーニング食べとったんとちゃうんかい
　　　　まだ11時過ぎですが早めの昼飯です。




　　　　市場なので3人とも海鮮丼！味はイマイチでした




　　　　食事中に全員に抜かれてました！




　　　　安治川の渡し舟ならぬ渡しトンネルです！
　　　　テレビで見たことはあるのですが実際通るのは初めてでした。




　　　　中はこんな感じ。




　　　　大阪ドームではゆずのコンサート！
　　　　ゆずのファンでも無いのに、グッズ売り場でＴシャツを買ったぜぇ！
　　　　ワイルドだろ




　　　　なんばHatch到着！およそ13キロのコースでした。
　　　　この日はかなり暑くてビールが飲みたくて飲みたくて
　　　　タイミングよく、なんばHatchでご当地ビール祭りみたいなのをやってました
　　　　でもビールの食券を買うのに恐ろしい列が出来ていたので、
　　　　諦めて難波まで行って、おでんとビールで乾杯しました
　　　　マスターときたら、まだハンバーグ定食を食べてましたどんだけ食うねん！
　　　　体脂肪の燃える間なんてないですぅ～！食べる為に歩いてるようなものです
　　　　僕は呑む為に歩いているのですがまぁええか

興臨院

　　　　興臨院（こうりんいん）は京都府京都市北区紫野にある、
　　　　臨済宗大本山大徳寺の塔頭（たっちゅう）で前田利家以来の前田家菩提寺です。
　　　　今回は春の特別公開です通常は公開されていません。







　　　　方丈前庭です。理想的な蓬萊世界を表したものだそうです
　　　　キラキラ光る白川石は、夜に月の光が反射して大変綺麗だそうです。




　　　　西側の庭です。




　　　　涵虚亭（かんきょてい）・茶室です。
　　　　




　　　　方丈後方（北）の庭園もあり、紅葉が綺麗だそうです。





　　　　手水鉢に花が粋な計らいでした
　　　　また秋に特別公開があれば寄せてもらいます

詩仙堂

　　　　詩仙堂（しせんどう）は、京都市左京区にある、江戸時代初期の文人石川丈山の山荘跡。
　　　　国の史跡に指定されている。現在は曹洞宗の寺院でもあり丈山寺と言います




　　　　小さな門を潜り




　　　　石畳の参道を通り







　　　　詩仙の間を抜けると、そこには開放的な庭
　　　　残念ながらサツキはまだ咲いておらず




　　　　詩仙の間からの眺め！これまた素晴らしい時の過ぎるのを忘れそうです。


　　　　


　　　　

　　　　この緑が赤く染まる頃！ものごっつう綺麗になります




　　　　ひとの多さも、ものごっついことになります


　　　　

　　　　それでも見たいと言う人は覚悟を決めて！


　　　　

　　　　秋におこしやす　　　　

大徳寺 猫 金環日食

　　　　大徳寺（だいとくじ）は、京都府京都市北区紫野大徳寺町にある寺で、
　　　　臨済宗大徳寺派大本山です京都で1,2を争う大寺院です。




　　　　三門です。千利休が上層を完成させて「金毛閣」と名づけられた。
　　　　利休は上層に自身の木像を安置したが（つまり、門をくぐる者は利休の下を通ることになる）、
　　　　これが豊臣秀吉の怒りを買い、利休に切腹を命じたとする説があります。




　　　　法堂 です。




　　　　境内を歩いていると、人なつっこいサビ猫ちゃん出会いました！
　　　　どうも子供を産んだ後で、お腹が空いているみたいだったので
　　　　コンビニまでひとっ走り（走ってませんが）、にゃんこフードを買ってきました。

　　　　帰ってみると！




　　　　2匹に増えとるがな一応2個買ってたので、一個ずつモデル料を渡しました


　　　　　　　　　　　　おまけ

　　　　昨日の日食ですが天気予報では曇りだと言ってたので、どうせ見えないと思ってました。
　　　　朝6時に目が覚めるとピーカンですやん！ほんま天気予報当てにならんで




　　　　当然フィルターになるようなものも持ってないので、普通に撮ってやろうとしていたら
　　　　運良く一瞬雲がフィルター代わりになってくれました。
　　　　何となく金環食って分かるぐらいですけどね
　　　　まぁ素人が撮るんですからこんなもんですかね

龍源院

　　　　龍源院（りょうげんいん）は京都府京都市北区紫野にある、
　　　　臨済宗大本山大徳寺の塔頭（たっちゅう）です
　　　　
　　　　特別公開ではないのですが、こんな素敵なお庭があるなんて！感動ものでした



　　　　（滹沱庭こだてい） です。
　　　　阿吽の石と名付けられた2つの石は聚楽第の遺構といわれています。


　　　　
　
　　　　 東滴壺（とうてきこ）
　　　　昭和35年（1960年）に作庭された方丈と庫裏との間の現代壺庭の傑作で、
　　　　白砂敷きのなかに5つの石が3・2の石組みに分けて配されています！




　　　　一枝坦（いっしだん）
　　　　東渓禅師が師である実伝和尚から賜った「霊山一枝之軒（りょうぜんいっしのけん）」という
　　　　室号から名付けられたもので、丸く象った苔の中に石が立つ亀島が印象的な斬新な庭です。

　　　　僕には何がなんだか


　　　　

　　　　方丈室の竜の絵は圧巻です！







　　　　龍吟庭（りょうぎんてい）です。
　　　　方丈北側に広がる三尊石組からなる室町時代の枯山水庭園で、
　　　　中央の石組は須弥山を表し，青々とした杉苔は洋々たる大海を表しています。

　　　　凡人には何も分からないけど、何かいい感じが




　　　　とにかく睨みを利かした竜が凄いインパクトで！




　　　　人生を考えるにはこれほど素晴らしい所は無いかもしれない！
　　　　と思うほどセンスのいいお寺でした　

困ったときの愛宕念仏寺

　　　　桜の季節が過ぎ、最近何処にも出かける気があまりしませんでした
　　　　でもこの季節はいろんな意味で中途半端！ふと頭に浮かぶのがこのお寺
　　　　京都で一番大好きな所





　　　　

　　　　新緑の頃










　　　　羅漢様の頭も新緑の頃








　　　　重い腰をあげて来て！

　　　　

　　　　お願い事も済ませ





　　　　パワーを分けてもらい




　　　　また明日からガンバロー

なんとなく哀愁

　　　　いつも晩御飯は二つのお皿に分けてあげるのですが、
　　　　たまに面倒くさいので、一つのお皿にする時があります

　　　　おはなはんが食べ終わるのを、横で銀次様がじっと待っているのです。

　　　　その姿が・・・・・・




　　　　銀次様の優しさなんですが、なんとなく哀愁が
　　　　切なくなってきます