久安寺

　　　　久安寺（きゅうあんじ）は大阪府池田市伏尾町にある高野山真言宗の仏教寺院。
　　　　山号は大澤山。本尊は千手観音（秘仏）。
　　　　他に国の重要文化財の阿弥陀如来坐像が安置されている。
　　　　関西花の寺二十五霊場第十二番札所です




　　　　梅雨の晴れ間。近くの紫陽花寺へ


　　　　

　　　　ネコはオッケー







　　　　見頃も今週までですかね？


　　　　




　　　　紫陽花も




　　　　緑も




　　　　青空も




　　　とても綺麗で


　　　　

　　　　久々に気持ちのいい日でした　　　　

竹生島神社

　　　　都久夫須麻神社（つくぶすまじんじゃ）は滋賀県長浜市の竹生島にある神社。
　　　　竹生島神社（ちくぶじまじんじゃ）とも。式内社で、旧社格は県社です
　　　　江戸時代までは神仏習合であり、隣接する宝厳寺と一体化していました


　　　




　　　　国宝の本殿です。




　　　　狛蛇！これは珍しい




　　　　弁財天の神使です。




　　　　おみくじも可愛いぞ～




　　　　常行殿拝殿は琵琶湖に面する景勝地にあり、眼下の断崖上に竜神拝所がある。
　　　　ここから土器を湖に投げると願いが竜神により成就されるという「かわらけ投げ」
　　　　という風習が残ります。鳥居を瓦が潜ったらいいことがあるそうな




　　　　いいことあるからいらっしゃい




　　　　僕はもう二度と行くことは、多分？無いと思いますが一生忘れることはないでしょうね　　　

宝厳寺

　　　　今回は船に乗ってとある所に久々の船旅
　　　　と言っても乗船時間は30分ほどですが
　　　　考えてみれば本四連絡橋が出来るまでは、必ず船に乗ってたんですよね。
　　　　懐かしい思い出です。本題に戻ります！




　　　　実は琵琶湖なんです。




　　　　長浜港を出発して




　　　　30分で目的の島へ到着！


　　　　神の住む島竹生島です
　　　　島の名前は「神の斎く（いつく）住居（すまい）」を意味し、
　　　　その中の「つくすまい」が「つくぶすま」と変じ「竹生島」になりました。

　　　　その目的の場所、宝厳寺（ほうごんじ）は、滋賀県長浜市の竹生島（ちくぶしま）
　　　　にある真言宗豊山派（ぶざんは）の寺院です。山号を巌金山（がんこんさん）と称する。
　　　　本尊は弁才天（観音堂本尊は千手観音）、開基（創立者）は行基とされる。
　　　　西国三十三箇所観音霊場の第30番札所です




　　　　長い階段を上ると本堂があります。


　　　　


　　　　




　　　　唐門です。　国宝に指定されています！
　　　　近年の調査では、秀吉が建てた大坂城の極楽橋を移築したことが分かり、
　　　　秀吉時代の大坂城の唯一の遺構として注目されています。


　　　　

　　　　舟廊下（重要文化財）です。

　　　　小さな島にこんなに立派なお寺さんがあるとは想像もしませんでした

　　　　西国のお寺ですから、33箇所の巡礼をするのに絶対避けて通るわけには行きません！
　　　　絶対船に乗らないと行けないのです船代往復2980円！もうちょっと安ぅして～や
　　　　完璧に足元見とるで

　　　　せこい話でスミマセン！まだまだ修行不足です

春日神社（豊中）

　　　　春日神社（かすがじんじゃ）は、大阪府豊中市宮山町にある神社である。
　　　　社殿北側のつつじの園は満開時、大勢の見物客で賑います




　　　　あまりの天気の良さに、仕事の合間に近所の桜の名所に


　　　　




　　　　ちょうど満開でこんな青空の下で撮影できたのは、
　　　　今年は和歌山とこの神社だけでした


　　　　

　　　　京都でこんな天気のいい日に写真を撮りたかったな




　　　　桜が遅いのと重なりつつじ園も満開でした
　　　　今年の桜の写真はホンマにこれで最後！
　　　　これからは秋の紅葉を楽しみに生きていきます　　

粉河寺

　　　　粉河寺（こかわでら）は、和歌山県紀の川市粉河にある天台系の寺院。
　　　　西国三十三箇所第三番札所です




　　　　大門です。




　　　　全体的には桜はまだまだでしたが、中門手前の枝垂桜だけ満開でした！




　　　　中門です！山門が二つあり山門フェチには何ともいえない嬉しさがこみ上げてきました


　　　　




　　　　本堂と粉河寺庭園です。
　　　　国指定の名勝。本堂の擁壁を兼ねた前庭は、豪壮な石組みに植栽を合わせた
　　　　座視式の枯山水蓬莱庭園です。桃山時代の庭がそのまま残っているのです







　　　　境内に約１５０本あるソメイヨシノが今は満開で素晴らしいでしょうね
　　　　重厚感のある本堂に桜に庭園となかなかしぶいお寺でした
　　　　撮影日4月2日

紀三井寺

　　　　紀三井寺（きみいでら）は、和歌山県和歌山市紀三井寺にある仏教寺院。
　　　　正式名は紀三井山金剛宝寺護国院。西国三十三箇所第2番札所です


　　　　

　　　　まだ３分咲きぐらいでしょうか？咲いてないよりマシか




　　　　関西一の早咲き桜として知られており、観桜の名所として名高く、
　　　　日本さくら名所100選にも選ばれています。













　　　　西国の札所と桜の名所ですから、平日だと言うのに凄い人でした！


　　　　

　　　　紀三井寺の楼門から上に、２３１段の急な石段があります。
　　　　参詣者泣かせの急坂ですが、この坂は、結縁坂（けちえんざか）と呼ばれています。
　　　　商売繁盛、良縁成就、それ以上にこの人と結ばれたいという恋人が出来たら、
　　　　この坂を登ると良いかもしれませんよきっと願いが叶うかも


　　　　おまけ


　　　　

　　　　お寺の駐車場の茶トラさんでした

道成寺

　　　　4月2日、京都の開花宣言はまだ近畿で開花宣言をしているのは和歌山県のみ！
　　　　ならば和歌山に行くしかない、豊中から南へ150キロやって来ました

　　　　道成寺 （どうじょうじ）は、和歌山県日高郡日高川町にある天台宗の寺院。
　　　　新西国三十三箇所観音霊場の第五番札所です





　　　　




　　　　道成寺創建にまつわる「髪長姫伝説」（「宮子姫伝記」）や、能、歌舞伎、
　　　　浄瑠璃の演目として名高い、「安珍・清姫伝説」で知られています。




　　　　立派な千手観音に桜！テンションが上がります







　　　　見頃！満開です


　　　　

　　　　出たー！アフロの阿弥陀如来様










　　　　宝仏殿には国宝、重文のお宝がいっぱい！桜も満開！
　　　　言うことなしの素晴らしいお寺です。車をとばして来た甲斐がありました

　　　　道成寺の本堂の北側には、秘仏の千手観音様が一体まつられていて、
　　　　三十三年に一度、春三十三日間だけ公開される行事、
　　　　すなわち御開帳（ごかいちょう）が行われます。御開帳は、
　　　　平成17年（2005）に行われたばかりで、次は平成50年（2038）になります。
　　　　次は26年後！生きてる自信がありませ～ん　

耕三寺

　　　　耕三寺（こうさんじ）は、広島県尾道市（生口島）に所在する浄土真宗本願寺派の仏教寺院。
　　　　山号は潮声山（潮聲山）。1936年（昭和11年）から伽藍の建立が始められた新しい寺院で、
　　　　日本各地の古建築を模して建てられた堂塔が建ち並び、「西の日光」とも呼ばれています




　　　　山門 - 京都御所紫宸殿の門を模したものです。中国のお寺ではありません！





　　　　五重塔-室生寺五重塔を模したもの。





　　　　日光東照宮陽明門を模した孝養門。




　　　　千仏洞地獄峡 - 約350mに及ぶ地下霊場。


　　　　

　　　　救世観音像




　　　　多宝塔 -石山寺多宝塔を模したもの




　　　　未来心の丘-すべて大理石。




　　　　本堂 - 平等院鳳凰堂を模したもの。　


　

　　　　このお寺はどうしても行ってみたかったお寺でした
　　　　まだ他にも法隆寺とか銀閣寺とか、いいとこを模してます
　　　　模してますといえば聞こえがいいですが
　　　　まぁとにかくパクリまくりのお寺です！ここまでやれば気持ちもいいものです
　　　　お寺パラダイス耕三寺！拝観料1200円とお高いのですが、一見の価値あり！です

千光寺

　　　　千光寺（せんこうじ）は広島県尾道市東土堂町の千光寺公園内にある真言宗系の単立寺院。
　　　　山号は大宝山（たいほうざん）。本尊は千手観音。中国三十三観音第十番札所
　　　　山陽花の寺二十四か寺第二十番札所です







　　　　やたらと、ごつい岩だらけ！








　　　　

　　　　山の斜面に！よくこんな所と思いますね





　　　　

　　　　尾道のシンボル的存在の「鐘楼」です。




　　　　中国地方屈指の名刹！眺めも良しいいお寺でした

石山寺

　　　　石山寺（いしやまでら）は、滋賀県大津市石山寺1丁目にある東寺真言宗の寺。
　　　　本尊は如意輪観音、京都の清水寺や奈良県の長谷寺と並ぶ、
　　　　日本でも有数の観音霊場であり、西国三十三箇所観音霊場第13番札所です










　　　　本堂は国の天然記念物の珪灰石という巨大な岩盤の上に建ってます！
　　　　肝心の多宝塔 （国宝、日本三塔の一つ）は修理中！（3月中には終わるそうです）







　　　　梅もまだもうひとつ三分咲きぐらい。




　　　　紫式部が『源氏物語』の着想を得たのも石山寺とされています。







　　　　また来月、桜が咲く頃に




　　　　お邪魔するかもバイバイ