妙満寺 [寺社仏閣 京都]
妙満寺(みょうまんじ)は、京都市左京区にある顕本法華宗の総本山。山号は妙塔山です。
門前に3000株のツツジが植えられて、花の寺として親しまれています
綺麗に手入れされた山門前です。
境内も広くて開放感が
本堂です。
本堂から振り返って入り口の方を見ると、比叡山が正面に見えます!
これはなかなかの絶景です(工事に来てる車が無ければもっといいのに)
方丈に(雪の庭)という大変素晴らしい庭があると聞いたので拝観することに!
ご朱印帖を渡すとお坊さんが「道成寺さんのお隣ですか?」ビックリしたような表情で
言うので「はい」と答えて、このお坊さんは道成寺が好きなのか?
修行をしていたのか?など考えながら帰りに貰いますと伝えてお庭見学に。
雪の庭です。確かに綺麗だ!雪が降ればもっと綺麗なんだ
ここから見る景色も
それはそれはまた素晴らしいものでした!
宝物館も拝観できるというので見学に
ドアを開けるとこれまたビックリ
ここでお坊さんの言った意味が分かりました。
道成寺にあった、あの安珍・清姫の鐘がこんな所に
あの鐘がこんな所にあることなんて、全然知らなかったので鳥肌が立ちました!
後で調べたら、道成寺にあったとされる梵鐘で、安珍・清姫伝説ゆかりの梵鐘とされ、
豊臣秀吉の紀州征伐の際に家臣の仙石秀久が京都に持ち帰ろうとしたが、
鐘が重かったために途中で破却し近くの住民の手によって妙満寺に奉納されたものらしい!
これが朱印帖です。この2ヶ月間にいろんなお寺に行ったのですが
西国のお寺だったり、何度も行ったお寺だったり、朱印帖を忘れて行ったりで、
いろんなことが重なりこの日に至った訳であります。
たまたま偶然なのか、何かのお導きなのか分かりませんが!
鐘が僕達を呼び寄せたんじゃないでしょうかと思っています
これまたちょっとした想像ですが、嫁が清姫の生まれ変わりで、
僕が安珍の生まれ変わりだとすると!
嫁から逃げると僕は焼き殺されるのか要らぬ想像はやめておこう
まぁそんなに惚れられていませんし、どちらかと言うと愛想を尽かされてる方でした
門前に3000株のツツジが植えられて、花の寺として親しまれています
綺麗に手入れされた山門前です。
境内も広くて開放感が
本堂です。
本堂から振り返って入り口の方を見ると、比叡山が正面に見えます!
これはなかなかの絶景です(工事に来てる車が無ければもっといいのに)
方丈に(雪の庭)という大変素晴らしい庭があると聞いたので拝観することに!
ご朱印帖を渡すとお坊さんが「道成寺さんのお隣ですか?」ビックリしたような表情で
言うので「はい」と答えて、このお坊さんは道成寺が好きなのか?
修行をしていたのか?など考えながら帰りに貰いますと伝えてお庭見学に。
雪の庭です。確かに綺麗だ!雪が降ればもっと綺麗なんだ
ここから見る景色も
それはそれはまた素晴らしいものでした!
宝物館も拝観できるというので見学に
ドアを開けるとこれまたビックリ
ここでお坊さんの言った意味が分かりました。
道成寺にあった、あの安珍・清姫の鐘がこんな所に
あの鐘がこんな所にあることなんて、全然知らなかったので鳥肌が立ちました!
後で調べたら、道成寺にあったとされる梵鐘で、安珍・清姫伝説ゆかりの梵鐘とされ、
豊臣秀吉の紀州征伐の際に家臣の仙石秀久が京都に持ち帰ろうとしたが、
鐘が重かったために途中で破却し近くの住民の手によって妙満寺に奉納されたものらしい!
これが朱印帖です。この2ヶ月間にいろんなお寺に行ったのですが
西国のお寺だったり、何度も行ったお寺だったり、朱印帖を忘れて行ったりで、
いろんなことが重なりこの日に至った訳であります。
たまたま偶然なのか、何かのお導きなのか分かりませんが!
鐘が僕達を呼び寄せたんじゃないでしょうかと思っています
これまたちょっとした想像ですが、嫁が清姫の生まれ変わりで、
僕が安珍の生まれ変わりだとすると!
嫁から逃げると僕は焼き殺されるのか要らぬ想像はやめておこう
まぁそんなに惚れられていませんし、どちらかと言うと愛想を尽かされてる方でした