四国八十八箇所霊場第十八番札所恩山寺です
母養山(ぼようざん)宝樹院(ほうじゅいん)と号する。本尊は薬師如来です。
太師堂です
大師堂には、弘仁5年(814)、41歳の時に大師が
自らの像を彫刻されたものを本尊として安置しています。
人々に福が訪れ、難厄を免れ、詣った者のいかなる罪も消えるようにと、
祈願しながら彫られた大師像です。
本堂です
太師の母は廷暦年間、
息子に会うためにはるばる讃岐の地から旅をしてたどりつき、
ここで髪の毛を剃られたという。
お堂の中にはその時の髪の毛が納められています
おまけ! 今日のおはなはん
いっちょ前にこんな事が出来ます