大栗山大日寺 [寺社仏閣]
ネタが切れましたので、9月に徳島に帰った時の88箇所の写真です
大日寺(だいにちじ)は、徳島県徳島市一宮町に位置する寺院。
四国八十八箇所霊場の第十三番札所。
大栗山(おおぐりざん)、花蔵院(けぞういん)と号す。
宗派は真言宗大覚寺派、本尊は十一面観音です。
かなり小ぶりの山門です
しあわせ観音:合掌している手を模した中に小形の観音像が入っています
本堂です
太子堂です!
天正年間(1573年~1592年)に長宗我部元親の兵火によってすべて焼失したが、
徳島藩3代藩主蜂須賀光隆によって再建された。その後阿波一宮神社の別当寺となり、
江戸時代には一宮神社が札所とされていたようである。
明治の神仏分離によって阿波一宮の本地仏であった行基作といわれる
十一面観音を移して本尊とし、大日如来は脇仏とされたらしい
88箇所の中ではかなり小さなお寺ですが、
幸せ観音様に手を合わせると、幸せになりそうな気がしました
大日寺(だいにちじ)は、徳島県徳島市一宮町に位置する寺院。
四国八十八箇所霊場の第十三番札所。
大栗山(おおぐりざん)、花蔵院(けぞういん)と号す。
宗派は真言宗大覚寺派、本尊は十一面観音です。
かなり小ぶりの山門です
しあわせ観音:合掌している手を模した中に小形の観音像が入っています
本堂です
太子堂です!
天正年間(1573年~1592年)に長宗我部元親の兵火によってすべて焼失したが、
徳島藩3代藩主蜂須賀光隆によって再建された。その後阿波一宮神社の別当寺となり、
江戸時代には一宮神社が札所とされていたようである。
明治の神仏分離によって阿波一宮の本地仏であった行基作といわれる
十一面観音を移して本尊とし、大日如来は脇仏とされたらしい
88箇所の中ではかなり小さなお寺ですが、
幸せ観音様に手を合わせると、幸せになりそうな気がしました